牡丹まつり

令和4年5月の市は13日金曜日、雨模様の中行われました。

今月の市は、3月度、4月度の市売りが好調だったため元落ちがほとんどなく、ほぼ新入荷の商材が並びました。
ただ今月は、原木が少なかったことと、他の市場の記念市が重なり材がそちらに逃げたため、出荷量は少なめでした。

朝一の板の競りはまだ買い方様も少なくやや売りにくかったです。
ただ買い方様が増えるにつれて競りも活気が出ました。
売りにくい商材もありましたが、値段を合わせて販売しました。
また一部珍しい材に関しては競り上がりました。

杉源平材に関しては、新入荷の材は全量販売しました。

建具に関しては、先月かなり売れたためほぼ新入荷の材の競りでした。
桧材に関しては良く売れました。
杉材はメーカーによって売れる売れないがはっきりしました。
全体として7割程度の落札で、多少苦戦しましたが悪くなかったです。

桧材に関しては三五の柱は最近全量販売していたのですが、今月は残りました。

蔵出し品の競りは雨の中でしたので、買い方様には傘をさしての参加で申し訳なかったですが、全量販売することができました。

土佐からの天井板も新入荷材は全て販売しました。

磨丸太に関しては、地元の買い方様と地方の方に立ち会ってもらいましたが、売りにくかったです。
ただ売り切り商品や板類などは販売しました。

全体に入荷量が少なく、売上は前年よりも伸ばすことができませんでした。
登録されていた人数以上の買い方様が来られていたので、決して買い気が無いわけではなく、入荷量がもっと多ければ違った結果となったはずで荷主様にも買い方様にも申し訳なかったです。
来月に向けて出荷主様には生産を増やしていただくようお願いします。

競りが終わった後に出荷主様を中心とした9月のウッドメッセ奈良への市場移転に関する説明会を開きました。

浜の割り付けや、出入荷のやり方、駐車場、他の市場との関係などいくつか質問がでました。
現状分かる範囲で回答させていただきました。

移転に関して、出荷主様は環境が変わることで不安になられるかもしれません。
また競合が増えることを懸念されるかもしれません。
ですが移転先ウッドメッセ奈良には、桜井木材市場と奈良県銘木協同組合市場という2つの大きな市場があり、そこには県内の原木、製材品が多く集まり、それに関わる出荷主様や買い方様が県内はもちろん全国から沢山来られます。

人の集まるところにモノが集まり、モノが集まるところに人は必ず集まります。
原木と製品が一度に大量に並ぶ市場は国内でも少なく、県内では唯一の場所となりますから、これまで接点のなかった人達も多く来場されるはずです。

既存の場所でやることは安定はありますが、新しい出会いや商機は生まれにくいです。
人とモノが集まる場所に移転できる好機が目の前にあればそれをとらえることが、当市場はもちろん、出荷主様、買い方様、そして木材業界のプラスになると確信しています。

ウッドショック、ロシアのウクライナ侵攻、円安で、今国産材にはこれまでにない追い風が吹いています。
この追い風をさらに強いものにするためにも、当市場はウッドメッセ奈良に移転し出荷主様と買い方様に喜んでいただけるよう尽力いたします。

総合商社の強みを活かし、
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※一般消費者の方向けの商品販売は行っておりません。予めご了承ください。
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